
溺愛の虜〜人魚の王に変えられるカラダ〜 を解説
【あらすじ】「どうしてもというのなら、お前のその身体がほしい」政略結婚のため異国の地へ嫁ぐ船路の最中、ソフィアを乗せた船は嵐に見舞われて沈没する。冷たい海に投げ出され、死を覚悟した彼女を助けたのは、海を統べる人魚の王、シリルだった。シリルの不思議な瞳に魅せられたソフィアは、自分と従者たちを助けてくれたお礼に自らの身体を差し出す。「これからお前の身体を作り替える」シリルは蠱惑的な声と視線、優しい指先でソフィアのなかに隠る淫らな熱を目覚めさせていく。二人きりの海の底でソフィアは身体を開かされ、何度も穿たれながら快楽に溺れ、シリルの虜となっていく――。