与謝野ヨナ

おっぱい

処女なら‘取材’が必要です。ー新米編集者の私が濡れ場の代筆をすることになりました― を解説

処女の私が、官能小説の濡れ場を執筆するためには――。新卒で出版社に入社し、文芸誌の編集者となった谷崎ほのか。ほのかは、学生時代からファンだった小野薫風と本を出版する、という夢を遂に叶える。小野との忘年会で、唐突に次回作のリクエストを尋ねられたほのかは、兼ねてから胸に秘めていたある願いを小野に伝える。それは‘女性視点の官能小説’を小野に執筆してもらう、ということ。しかし‘自分の体験したことしか書かない’ことをポリシーとしている小野は、それに反した要望であることから却下する。だが、何としてでも希望を叶えたいほのかは、酒の勢いに任せて突拍子もない提案をする。「なら、そういう部分だけ私が代筆します」ほのかの熱い説得に負け、受け入れる方向に傾いた小野だったが――なんとほのかは処女だった。‘自分の体験したことしか書かない’という小野のポリシーを踏襲するために、ほのかは小野に【取材】を申し出ることに――。◇断面図あり性器描写はハッキリめ◇表紙1頁本編38頁あとがき1頁◇X(twitter)
SM

秘め事のススメ -着物プレイがしたい私×うなじフェチの画家の彼- を解説

着物プレイがしたい私×うなじフェチの画家の彼〇校を卒業し、着付け講師となった雛子(ひなこ)。彼女が着物を着る理由は〇校時代に起こった、人には言えないとある経験から来るものだった。ある仕事帰りの夜、街で〇校時代の同級生である大沢にピンチを救われる。偶然の再会になったが、大沢が別人のように垢ぬけていることに戸惑いながらも雛子はお礼も兼ねて彼の絵のモデルをすることに。ポーズの希望に応えていくなか、なぜか皆が知らぬ雛子の身体の一部分を大沢が知っていることが発覚し、そこから堰を切るように2人の想いと欲望が溢れてー……◇断面図あり性器描写はハッキリめソフトSM表現があります◇表紙1頁タイトルページ1頁本編48頁あとがき1頁(ブラウザの見開きで読まれる方は、見開きの切り替えをONにしていただけますと幸いです。)◇X(twitter)