ねるくう

「先輩、僕…、本気です…」会社においてなんとなく、周囲と一線を引いている後輩の西くん。ただし教育係だった響には差し入れをくれたり、実家の猫の写真をみせてくれたりと懐いている様子。「おまえ、あいつには気をつけろよ」同僚に忠告されつつも、そんなまさかと一笑した響はその後、会社の飲み会で一緒になりーーー…？本文（46P）おまけ漫画（1P）