
嫁入り前の貴族令嬢は執事と甘く淫らに堕つ〜花嫁になるまでの10日間幼馴染執事からの甘い調教〜 を解説
【あらすじ】王子との政略結婚を控えるハートフィリア家令嬢・シャルルには婚儀を迎えるまでの間、花嫁教育として専属執事が付くことになっていた。しかし執事として派遣されてきたのは昔生き別れとなった幼馴染で元婚約者のジルだった。ルワール家の嫡男だったジル。だがルワール家は10年前、国家反逆罪の罪を着せられ追放。逃亡したジルは出自を隠し、別の貴族の屋敷に執事として仕えていたのだ。再会した2人は昔の甘い記憶を思い出しお互いの恋心は募っていく。「一度で良いから最後に私を抱いて」しかし、貴族と執事という身分差、そして政略結婚という現実が二人の間に壁を作る。ジルはシャルルの幸せのために自分の気持ちを抑え身を引こうとする。そんなジルに対し、ある日シャルルは媚薬入りワインを飲ませてしまう。夜中のベッドの上目を開けると、息を荒くし欲情したジルの姿が。気持ちが抑えられなくなってしまったシャルルとジル。花嫁になるまでの残りの10日間、最後の2人の時間を過ごすべく互いの身体を貪りあう日々が始まる――モノクロ漫画 本文84ページ+表紙1ページ