冷凍くん

とある製薬会社の実験室ー。いくつも大ヒット化粧品を生み出す天才・窓科（マドカ）。その実態は、ただただ変な薬を作り続けたい実験狂人だった。ある日マドが作ったのは「感度が10倍になる薬」。大した使い道もないー。それを否定したのは助手の時雨（しぐれ）。「AV女優を呼んで治験をしましょう」必要ないと一蹴するが、懇願する時雨を見て思いつく。「…じゃあ、まず時雨で実験しよう。」始まった実験、想像以上に感度が上がるその薬に時雨は翻弄されていく。指へ、乳首へ、舌へ、喉奥へ…時雨の制止も聞かずに、マドの手は時雨の性器まで辿り着く。ノンケ×ノンケのエロコメディです。本番あり/年上×年下表紙、事務ページ含め計34ページ（本文28ページ）

※「裏掃除のヨシノくん」既読推奨です。置いていった連絡先を使い、ヨシノと再会した澤乃井。お互いの気持ちを整理するため、【セックス禁止】のお試しデートをすることに。「付き合うのにそんなに順番って大事？ セックスしながら教えてくれたらいいじゃん。…ほんとーにシない？」挿れなければOKのスタンスのヨシノは、じわじわと澤乃井に触れてくる。そのたび、前のセックスを思い出し、身体は熱くなって…。そんな澤乃井をからかうように、ヨシノの行為は激しくなっていく。早く挿れてほしい。でも、こんなドS野郎絶対好きじゃない！それに、ヨシノの本心も分からなくてー。焦らされまり、理性の限界を迎えた澤乃井が出した答えは…。年下×年上のエロコメディです。本文58ページ＋表紙、あとがき、事務ページ計64ページJ.GARDEN56新刊です。